モスクワは今週末「世紀の降雪」に見舞われた
ロシアの首都では今週末、1カ月以上に相当する雪が降り、モスクワでの記録が始まって以来最多となり、場所によっては積もりは22インチに達した。ロイター通信によると、セルゲイ・ソビャニン市長はこの雪を「世紀の降雪」と呼んだが、数字は嘘をつかない。気温は摂氏マイナス12度に達し、学校は閉鎖された(冬をよく知る国では異例の措置)。雪の重みで2,000本以上の木が倒れた。そして「本物のロシアの冬」に対処するために飛行機が遅延またはキャンセルされた。
によるCNT エディター